子供の将棋ブログ
将棋教室に通う子供の成長を綴るBlogです。
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楽しく指す将棋
ここのところ香揮は将棋を苦しみながらやっていたようで、先日、もう将棋をやめたい…と涙を流しながら私に訴えるという出来事がありました。 理由はいろいろとあると思います。幾つかの具体的な理由も本人から聞きました。

理由の1つには、私の仕事が大変忙しく香揮一人で将棋に取り組む時間が多くなっていたのです。 一緒に棋譜並べや対局する時間がほとんどとれなくなり、二人で今まで一番大切にしていた『敗戦の検討』すら思うように出来なくなっていました。 

これまで負けることで強くなってきたという自覚があるので、ネットでも何でもたくさん負けたらいい。と言い聞かせ、私が相手できない分も実名登録の近代将棋道場で自分より強い相手とたくさん指すことを二人で決めました。 初段で登録しましたが、当然ながら思うように勝てず、レーティングの数字が目に見えて減っていく様子に嫌気が差したか、一人で苦しみもがいていたようです。

先生や教室のご父兄の方に声を掛けていただき、アドバイスなどいただきました。 もう一度初心に立ち戻り、将棋を楽しく取り組むということを最大のテーマとしてまた親子で頑張っていきます。

その第1弾として、関西将棋会館で行われた将棋の日記念クリスマスこども将棋大会の小学3・4年生の部に出場しました。 結果は、予選4連勝で通過。決勝トーナメントはこのクラスで優勝した大原クンと2回戦で当たり惜しくも敗れて結果ベスト8でした。 今回は二人とも結果を期待せずに取り組みました。 多少は悔しそうでしたが、すぐに気持ちを切り替え二階の道場で腕試しをすることにしました。

香揮は辛いと評判のこども文化将棋教室と同じ3級で登録しました。 見ると昨年JT杯で負かされた谷翼クンが丁度3級でやっていましたのでピッタリだと思いました。

○(4級)○(3級)○(5級)●(6級)○(5級)○(初段)○(2級)○(1級)○(初段)○(二段)の9勝1敗(6連勝)で2級昇級というオマケ付で出来過ぎでした。

2局目はその谷クン戦。7局目は今日の大会の決勝トーナメントで負かされた大原クン戦です。リベンジできて嬉しそうでした。 大人の方の初段、二段相手にも怯むことなく、大きく見えました。今日は来て良かったと心からそう思いました。

余談ですが私もチャレンジしました。棋力認定のためほぼオール平手で
○(5級)○(5級)○(4級)○(1級)○(二段)●(三段)●(初段)○(1級)○(初段)●(二段)の7勝3敗で、初段と認定されました。 これも出来過ぎです。

冬休み中にまた二人で道場に一日中どっぷり浸かりにこようと約束しました。
他にもまたもっと楽しく指してくれる秘策を思案中です。頑張ります!

■ この記事に対するコメント

最近、失礼ながら香揮君は少しスランプ気味だと聞いていたのですが、それを一気に払拭する大健闘ですね!。来年に向けてぐんと視界が開けたのではないでしょうか。将棋に楽しく取り組む、これは意外と難しいテーマです。私の持論としては、やはり勝たなければ楽しくない、勝つためには日々研究・練習を積み重ねなければならないと思っていますが、それが時として息子たちに大きな負担になってしまうことも否めません。テレビゲームをするように、将棋もやってくれれば一番良いのですが、なかなかそうはいかないですね。そこで、最近はあまり目先の勝ち負けにはこだわらずにまず自分たちで目標を決めさせ、その目標が達成できれば素直に誉めてやり、出来なければ新たな課題をいっしょに見つけ、その課題に向かってまた親子で取り組むという姿勢を心がけています。香揮君の今回の頑張りに達也もまた刺激を受けることでしょう。少し気が早いですが、来年も香揮君と達也で優勝を懸けての激戦を繰り広げてくれることを期待しています。また来年の教室対抗戦もよろしくお願いします!!。
【2007/12/26 09:18】 URL | 達也・伸也の父 #- [ + 編集 +]


達也・伸也の父さま
コメントどうもありがとうございます。
今回はいろいろとご心配をお掛けしました。またお電話いただくなど大変励みになりました。ありがとうございます。

私は楽しく取り組むことの重要さを見失っていたように思いました。
勝ち負け、勝負結果だけを見ていた訳ではありませんでしたが、負けた後に反省・検討するプロセスを全て子供任せにしてしまったことが今回のスランプ・将棋を楽しめない原因だと思いました。

とは言いましても、いつかは一人でできるようになってもらいたいと思うのですが、なかなか難しいものだと感じております。 
達也クンといろいろな大会で競いあい高めあって、また時には団体戦の仲間として来年も楽しく将棋に取り組んでいけたらと思っております。こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。
【2007/12/26 10:38】 URL | 香揮父 #- [ + 編集 +]

親子二人三脚
大阪遠征お疲れ様でした。大会も道場もいい勉強になりましたね。それから楽しかったのがなによりです。
大阪でひと暴れしてきましたね。香揮君らしさが戻ってきました。
勝てないときは誰でもあります。これも経験だと考え、決して背伸びせず自分のペースで
日々努力してくれればいいかなと思います。ネット対局も、先日香揮君にお話したように上手く利用しよう。これからも親子二人三脚の活躍期待しています。
【2007/12/26 16:40】 URL | こども文化将棋教室 柴山芳之 #- [ + 編集 +]

ピンチじゃない!
 誰でも壁にぶち当たります。大人でも子供でも絶えず当たりながら生きています。初めての大きな壁は普通なら中学生か高校生かもしれません。小4の香揮くんが早くも大きな壁にぶち当たったのは、今まで一生懸命に、そして真剣に将棋と向き合ってきたからこそです。
 大きな壁の向こうには、大きな成長が待っています。今は息子さんが大きく成長するチャンスです。棋士として、男として!

 香揮親子がこの大きな壁を乗り越えて、一層成長していくことを信じています。

 ガンバレ香揮! ガンバレ香揮父!!
【2007/12/26 20:57】 URL | 健太父 #- [ + 編集 +]


柴山先生

ご心配をお掛けしました。
いつもいろいろとご指導ありがとうございます。
大阪では本当に楽しそうに将棋を指しているのを見て感激しました。
一時はどうするかとても悩みましたが思い切って行って良かったです。

先生に教えていただいた、自分が勝った将棋の棋譜を並べる。ですが、あれが結構効いたように思います。 これからも壁に突き当たる度に思い出して勝ち局を並べていくようにします。 親子で頑張ります!
【2007/12/26 23:52】 URL | 香揮父 #- [ + 編集 +]


健太父さま
先日から的確なアドバイス大変ありがとうございます。
楽しく指す将棋がいかに大事かということを今回考えさせられました。 特に金華山の大会では楽しく練習将棋に打ち込む健太クンを眺めていて香揮とは対照的に感じました。

健太クンがどんどん伸びて行く様子を間近で見て、香揮は焦りを感じてしまったというのもあるのではないかと私は見ています。 そうしたライバルや目標や壁があるからこそ、向かって行って頑張れる人間になれるといいと思います。  今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
【2007/12/27 00:09】 URL | 香揮父 #- [ + 編集 +]


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